一緒に悩み、一緒に成長する会社  – fujitomo-hozen

2025/05/29

カテゴリー:社員インタビュー

一緒に悩み、一緒に成長する会社 

Yonei.M

2003年入社
工営部 工営推進グループ
阪神チーム責任者

現在は阪神エリアで経常工事を担当しています。
入居者様からの室内設備に関する不具合対応をはじめ、建物の老朽化箇所の修繕、団地内の公園設備の改修など、暮らしに寄り添う幅広い工事を行っています。

不二友を選んだ理由は?

もともとは、マンション建設や噴水の製作、アパレルやデザイン会社など、いろいろな業界で働いてきました。
当時は仕事量が不安定で、収入も安定していませんでした。しかし、結婚を考えるタイミングでもあったため、将来に安心できる、安定した会社への転職を決めました。

そんな中、不二友の協力会社で働く父が、不二友を勧めてくれました。
不二友と一緒に仕事をする中で「ここなら安心して息子を任せられる」という親心もあったのかな。
父が先代の社長と話してくれて、面接を経て、ご縁をいただきました。

入社してからは、働く環境にすごく恵まれていると感じました。
不二友の社員はもちろん、協力会社の人たちもすごく優しくて、働きやすい環境があるからこそ、長く働き続けられていると思っています。

仕事の中で楽しいと感じる瞬間は?

修繕業は、家のお医者さんのような仕事だと思っています。
新築と違って、突然発生するトラブルに対応する難しさがあります。
毎回考えることも、原因を突き止める方法も違います。
見えない部分の原因を探りながら、推測どおりにうまく直せたときは、本当に達成感があって、ものすごく楽しいと感じます。

仕事をするうえで大切にしていることは?

できないことや分からないことを、一人で抱え込まないことを大切にしています。
以前は、自分だけでなんとかしようと無理をしてしまうこともありましたが、経験を重ねる中で、上司や後輩に相談し、チームで力を合わせて解決することの大切さを実感するようになりました。

社長の印象は?

僕にとっては、いつまで経っても良いお兄ちゃんなんです。
もちろん今は会社の経営者ですし、昔ほど気軽に話せる感じではありませんが、二人で話すときは今でも変わらないです。
悩みを聞いてくれたり、話を聞いてくれる存在かな。なんというか、社長としてもお兄ちゃんとしても、ずっと距離感が近い人です。

不二友のいいところ、好きなところは? 

「分からない」と、質問しやすい雰囲気があるところです。
前の職場では「見て覚えろ」「自分で考えろ」と言われて、質問するのが怖いこともありました。
でも、不二友では違います。
分からないことがあれば、一緒に考えてくれて、丁寧に教えてくれる。最後まで面倒を見てくれるんです。
自分も、先輩方のように、困っている後輩や同僚を助けられる存在になりたい。
失敗してもいいし、分からないところは一緒に考えたい。むしろいっぱい教えたい。
もし、不安やなと思って入社する人がいたら、なんでも聞いてほしいって心から思います。

将来の夢は?

私の将来の夢は、不二友が100周年を迎えるその日まで、この会社で働き続けることです。
不二友のことが大好きなので、70歳を過ぎても現場に立ち続けたいし、これからの不二友を支える若手世代の成長を、そばで見守っていきたいと思っています。

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